キルログコマンド

はじめに

キルログに関するコマンドは、HLAEでは2種類用意されています.
ログそのものの状態、表示時間や、特定プレイヤーのみの表示を行うコマンドと
ログのプレイヤーネームを変更するコマンドがあります.

mirv_deathmsg
キルログを改変するコマンド.
mirv_replace_name
キルログの名前を変更するコマンド.

mirv_deathmsg

キルログ状態を全体的に改変してしまうコマンドです.
できることは

  • 特定プレイヤーのみを表示する
  • キルログの表示時間の変更・フェードアウトの時間変更
  • GOTVでもハイライトの枠表示

などわりと様々な機能を兼ね揃えています.
ここでは各種コマンドについて、説明していきます.

前提コマンドとして
mirv_deathmsg debug 1
を入力しておいてください.

キルログのユーザーIDを取得

debug 1の状態で、キルが発生すると、以下のログがコンソール上に記述されます.
CHudDeathNotice::FireGameEvent: uidAttaker=A, uidVictim=B, uidAssister=C
uid とは UserID を示します.
キルをした人を Attacker
キルされた人を Victim
そして、アシストを行った人を Assister
と表記されます.

アルファベットのところは数字が入ります.
同じプレイヤーでもデモファイルが違えば、別の数字になります.
killlogazu

このログの場合は
Attacker = Azuleat
Victim = BOT Rapid
Assist = なし
と、なります.
これでユーザーIDの取得ができました.
mirv_deathmsgコマンドでは必ずこのユーザーIDが必要となります.

特定プレイヤーのみ表示 / mirv_deathmsg block

ではユーザーIDを使って、特定プレイヤーネームのみを表示する設定にしましょう.
mirv_deathmsg blockコマンドを使って、特定プレイヤーの指定をします.

mirv_deathmsg block !ユーザーID *
このコマンドを打つことで、ユーザーIDプレイヤーがキルしたキルログのみを表示します.
例えばユーザーIDが10の場合は
mirv_deathmsg block !10 *
このような表記となります.

アスタリスクは必ず記述し、IDの後には半角スペースを入れてください.

また、特定のプレイヤーが特定のプレイヤーにキルを行った場合は
mirv_deathmsg block !ユーザーID !ユーザーID
という表記になります.
ユーザーIDを記述する際は必ず ! が必要となります.

すべての設定を消す場合は
mirv_deathmsg block clear

キルログ詳細設定 / mirv_deathmsg cfg

このコマンドではキルログの様々な設定が行えます.

mirv_deathmsg cfg
上記のコマンドに、任意の設定を追加することで表示時間の変更やフェードアウトの時間を変更できます.
基本的にコンソール上で上記コマンドを打つと、設定が見れます.

今回は表示時間を長くしてみましょう.

mirv_deathmsg cfg noticeLifeTime 60
表示時間を1分にしました.
数字の単位は秒ですので、50だと50秒、10だと10秒になります.

特定プレイヤーの表示をずっとしたい場合などに活用できます.

初期設定に戻す場合は
mirv_deathmsg cfg noticeLifeTime -1

ハイライト表示 / mirv_deathmsg highLightId

GOTVでの再生では通常、特定プレイヤーにハイライト表示がされることはありません.
POVや直接録画した場合に表示されるものですが、これをGOTVでも再現することができます.
killazu_001

mirv_deathmsg highLightId ユーザーID
取得したユーザーIDを記述するだけで適用されます.
killazu_03

初期状態に戻す場合
mirv_deathmsg highLightId -1
また、POVなどで元々ハイライト表示がされているものを解除する場合
mirv_deathmsg highLightId 0

mirv_replace_name

キルログの名前を変更する方法です.
こちらもdeathmsgと同じでdebugを1に設定してあげる必要があります.
mirv_replace_name debug 1
ただしこちらはdeathmsgと表記が違います.
キルが発生したり、デスが発生したりすると以下の表記がコンソールに記述されます.
CUnknown::GetPlayerName: N -> プレイヤーネーム
N の部分に数字が表示されます、これがリプレイスのユーザーIDとなります.
基本的にdeathmsgとは別の数字が表示されると思います.

では実際に変更してみましょう.
killlog_replace_01
こちらのログが
CUnknown::GetPlayerName: 1 -> Azuleat
この様に表記されたと仮定して

mirv_replace_name 1 AZLT
ユーザーID 新しい名前 という具合で記述します.
すでに発生しているキルログは変わりませんが、これ以降のキルログが変更されます.
killlog_replace_02

リプレイス設定を見る場合
mirv_replace_name list

特定ユーザーIDの設定を消す場合
mirv_replace_name delete ユーザーID

設定をすべて初期状態に戻す場合
mirv_replace_name clear